H26.8.20  そこをなんとか

2014/08/20

『司法制度の改革で、いまや弁護士も就職難の時代。

 そんな中、ひそかに一攫千金を夢見つつ日夜弱きを助ける若き弁護士がいた…。

 

 改世 楽子。

 

 生まれ変わるなら大富豪の娘!

 弁護士だって、生活厳しいんです!!』

 

弁護士を題材としたテレビドラマは数あれど、

こんなナレーションから始まるドラマは初めて(笑)

 

NHKのBSプレミアムで放送しているテレビドラマ「そこをなんとか2」。

2年前にシリーズ1が放送されていたようですが、私は遅ればせながら今年の8月から始まったシリーズ2からハマってしまいました。

 

主人公の改世楽子ちゃんは、弁護士3年目の元気で明るくやる気だけは人一倍、ちょっと頼りない危なっかしいところもあるけど、粘り強い弁護士活動をする良い意味で「普通の」女の子。

外国人の女の子たちとシェアハウスに住んでいて、裕福な生活ではないけれど、いつか大きな仕事をしてガッポリ稼ぐという野望を持ちながら、日々目の前の仕事に全力で取り組んでいます。

 

そんな楽子ちゃんが、色んな相談者の悩みを、奮闘しながら色んな形で解決していく…という若干コメディー色の強い法廷ドラマです。

 

でも、ドラマで取り上げられる事件は、毎回そんなに大きな事件ではなくて、本当によくある「リアル」な相談・事件が多いので、それがまた新鮮なんです。

 

実際にある相談のうち、実は大きな訴訟になるような事件はそんなに多くなくて、相談に対するアドバイスだけで解決したり、相手との交渉だけで終わったりすることも沢山あります。

また、問題の本質は、法律で何とかできるところにはなくて、結局は人生相談に近い話をして解決の糸口を一緒にさがす…なんてこともよくあります。

今は、弁護士の数も増えて、弁護士がタレントのようにメディア露出していたり、インターネットですぐ検索できるようになったりしたことで、昔に比べたらきっととても身近な存在になっていると思います。

 

とはいえ、まだまだ実際に相談に行くとなると、「敷居が高い」とか「怖い」とか、ネガティブな感情を持って足が遠のく人も多いようです。

 

でも、弁護士もごくごく普通の人間です。

ちょっと変わった人は多いのかもしれないけれど(笑)。

 

「これって、わざわざ弁護士に相談するようなことではないかしら」「こんなことで相談したら変かしら…」なんて悩むことがあれば、考えている時間がもったいないので、とりあえず相談に来て下さい。

法律じゃあどうにもできない問題であれば、「何もできないからごめんね」と言わせていただくだけの話です。

実際、結果的にほとんど人生相談のみをして帰られる方もいます。それでも、とてもスッキリして帰られる方がほとんどです(弁護士には守秘義務がありますので、遠慮なく自分のプライベートをさらけだせるというだけで、気持ちが楽になるようです。)

 

 

弁護士としての威厳…

喉から手がるほど欲しいですが、私もいつか獲得できるかしらと夢見ていますが、今はどちらかというと楽子ちゃん寄りの私は、親しみやすく話しやすい「普通の」女の子として、気軽に相談してもらえる弁護士でありたいと思います。

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