H27.5.13  歌舞伎鑑賞デビュー☆

2015/05/13

 

一歩、大人の階段を上りました・・・。

 

私、先月、人生初めての歌舞伎鑑賞に行って参りました!!!

 

 

中日劇場で4月4日から行われていた「四月花形歌舞伎」が私の歌舞伎鑑賞デビュー戦でした。

 

もともと、歌舞伎を見てみたいなぁと漠然とした興味は持っていたのですが、きっかけは、ドラマ「そこをなんとか」(2014.8.20のブログをご参照あれ。)でした・・・。

 

なんのこっちゃという感じでしょうが、ドラマ「そこをなんとか」で、主人公・楽子ちゃんの兄弁・東海林(しょうじ)先生の大ファンになり、それ以来、東海林先生を演じていた市川猿之助さんがとても気になる存在になってしまったのです(笑)。

 

そこから、市川猿之助さんの歌舞伎を見てみたいなぁと思うようになったのです。

 

はい、とてもミーハーな動機です。

日本の伝統芸能の一つである歌舞伎そのものに深い関心があったわけではございません、

そうです、極めてよこしまな動機で歌舞伎鑑賞に向かいました。

白状します、単に市川猿之助さんを生で見たかったのです!

 

でも、いいんです!!!

 

きっかけなんて関係ないのです!

どんな動機であろうと、興味を持つこと、行動することが大事なのです!

 

と、もっともらしく回りくどく色々と申しましたが、結果、単純に「歌舞伎」を初めて見てとても感動したのです!

 

 

「四月花形歌舞伎」の「昼の部」の演目は、

 

「操り三番叟 (あやつりさんばそう)」

「雪之丞変化 (ゆきのじょうへんげ)」

 IMG_0123

この2つでした。

 

「操り三番叟」は、市川右近さんの操り人形の演技が見所でした。

お話の内容はよく知らなかったのですが、見ながら感じたことは、「昔は、人間が人形のまねをして喜んでいたけど、今や人形(ロボット)が人間のまねをしちゃうんだから、不思議なものだなぁ」という、自分でもよくわからないものでした。

 

そしてそして、「雪之丞変化」は、市川猿之助さんの一人二役(ほんとは全部で三役!)の早替えと大凧に乗っての宙づりファンサービス(?)が見所でした!

 

「雪之丞変化」は、とても有名はお話で、これまで映画やドラマにもなっているようですが、無知な私は全く知らず、開演前に慌てて購入したプログラムを真剣に読み込んで、何とかお話の概要を掴んで鑑賞に臨みました。

 

要約すると、主人公の雪太郎は、幼い頃、母親を自分のものにするため、父親を冤罪に陥れて自害に追いやり、それに抵抗した母親を殺した長崎奉行などに敵討ちをすることを誓い、敵討ちのために武道に勤しむ傍ら、歌舞伎座の女形・雪之丞として世間に名を馳せたが、様々な人の協力を得て、そして愛する人の死という犠牲を払いながらも、敵討ちを実現するというお話です。

 

とてもわかりやすい日本人が好きそうなストーリーです。

 

市川猿之助さんが演出をしているということでしたが、本当に見ていて引き込まれる飽きない内容でした。

早着替えは初めて見ましたが、どうやっているのか・・・と不思議になるくらいイリュージョンの世界で、どんだけ体力使っているのだろうといらぬ心配をしてしまう程でした。

宙づりは、2階席の観客のためのサービスですね(笑)

1階の割と真ん中の良い席を確保した私にとって、あの時間は「きー!2階席に行きたい!!」と悔しい思いをする時間でした(笑)。

 

内容も感動的で、やはり市川猿之助さんの女形の妖艶な演技に引き込まれました。

他の女形の演技も、「これ全部男性が演じているのだよね?」と不思議に思うくらいでした。

こうした演技は、日々の鍛錬の中で培われて受け継がれてきたものなんですよね。

いやはや素晴らしい!

 

とにもかくにも、「歌舞伎」というものの印象ががらりと変わりました。

正直、こんなに見応えがあって楽しいものだとは思いませんでした!

 

「百聞は一見に如かず!」という言葉を、久々に身をもって感じた1日でした。

 

歌舞伎はなかなかお高いので頻繁には行けませんが、また機会があったら是非行きたいなと思います。

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