みなさんこんにちは。ご無沙汰しています。
ここ数年、我が家では常時ハムスター1匹を飼っています(寿命は2年くらい)。
ネーミングセンス0のうちの子たちは、いつも名前を「ハム」としか付けないので、歴代のハムスターを比較する場合には、「最初のハム」「こないだのハム」「今のハム」「2つ前のハム」などと呼んで区別しています。
最初のハムスターはサンタさんが持ってきたのですが、当時、サンタさんはハムスターについて初心者であったため、ジャンガリアンハムスターを持ってきました。
ジャンガリアンハムスターは、豆のように小さくてかわいいのですが、性格は凶暴で、いつもリンゴをくれる親切なお母さん(私)に対しても、指に穴が開くほどかみついてくるので、「ペットと触れ合うことで命の大切さを感じてほしい」というサンタさんの願いは叶いませんでした。
それ以来、我が家では、性格温厚なゴールデンハムスターを飼っています。
ごらんください。これが「今のハム」です。
ハムスターみたいな小さな生き物でも、れっきとした性格を持っており、今のハムは大変好奇心が強く、勇敢な性格です。
棚の2段目にお菓子が入っていることを知っているハムは、バランスボールが転がってきたのを利用し、すばやくボールに上り、2段目の棚をこじ開けようとしています。
冷蔵庫の上に、ダンナ氏がお菓子を隠していることも知っているハムは、壁と冷蔵庫との間で、両腕・両足を突っ張って上ってしまいます。ハムの身長からすると、冷蔵庫はビル15階くらいに相当すると思うんですけど・・・。
子どもがお菓子を食べていると、すぐに口元までよじ登ってきて「ちょーだい、ちょーだい」と言ってきます。
もう一枚、面白い写真が撮れたのでのせておきます。
ハムは食い意地がはっているので、スプーンにおやつが入っているのではないかと、床からスプーンにとびつき、懸垂してスプーンに食らいついたのですが・・・
残念。何も入っていませんでした~
2019/01/18